更新日:2021年10月28日
平成4年8月に町内「西ノ前遺跡」から高さ45センチの日本最大の土偶が出土しました。
縄文時代中期(約4,500年前)のものと言われており、均整のとれた八頭身の全身立像でその美しい容姿から「縄文の女神」と呼ばれています。
平成10年に国の重要文化財に指定され、平成24年国宝に指定されました。
高さ45センチのレプリカが舟形町歴史民俗資料館に展示されております。
縄文の女神について
出土地 | 山形県最上郡舟形町舟形字西ノ前 西ノ前遺跡(集落跡) |
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年代 | 縄文時代中期前葉から中葉 (約4,500年前) |
高さ | 45センチ |
重さ | 3.155キログラム(復元重量) |
国指定重要文化財指定 | 平成10年 |
国宝指定 | 平成24年 |
イベント情報
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