第2次舟形町食育・地産地消推進計画の策定について

第2次舟形町食育・地産地消推進計画の策定について

近年食文化の多様化や新しい生活様式への対応などの変化により、児童や若者の欠食などによる食生活の乱れや、成人になってからの生活習慣病の増加などが問題となっています。さらに家族と食卓を囲む機会が減少していることで、これまでの親から子・孫へと受け継がれてきた地域の行事食や郷土料理等も継承されにくくなってます。

町では、「第7次舟形町総合発展計画」の中で「いつまでも元気で笑顔が溢れるまち」「地域の魅力・活力を生み出すまち」を目標に掲げまちづくりを進めています。私たちの体は、食べることにより作られていき、食事に気を配ることが病気予防の最善策であり、健やかな体を育み健康であってこそ、この目標を実現できるものと思います。

町民一人ひとりが食と農への理解を深めながら適正な食生活を実現し、健康で暮らすことができるように、また地産地消をさらに推進していくため、「第2次舟形町食育・地産地消推進計画」を策定しました。計画期間は令和3年度から令和7年度までの5年間となっており、

「舟形の豊かな恵みで心とからだを育む健康づくり」

のスローガンのもとに食育・地産地消を推進していきます。詳細については、下記の関連ファイルをご覧ください。

計画の公表について

令和3年度から令和7年度の計画を次のとおり公表します。詳細については関連ファイルをご覧ください。