更新日:2025年5月1日
「軽自動車税(種別割)納税証明書」郵送の廃止について
これまで、軽自動車の車検を受ける際には軽自動車税(種別割)の未納がないことを証する書面が必要であったことから、車検が必要な車種に限り、領収書が交付されない口座振替と、QRコードを使用した納付方法を利用されている方に対し「軽自動車税(種別割)納税証明書」を入金確認後にお送りしてきました。
このことについて、軽自動車納付確認システム(軽JNKS)により、軽自動車検査協会側で検査車両の納税情報が確認できるようになるため、車検の際の納税証明書の提示が一部の車種を除き「原則不要」になることとなりました。
そのため、納税情報の電子連携によって提示が不要となる車種については、令和8年度以降、納税証明書の郵送を廃止させていただくこととしました。
よくあるご質問
Q1.口座振替の場合、納付済みの確認はどのようにすればよいですか?
納税通知書に記載された振替日以降に、通帳への記帳によりご確認ください。
Q2.車検の手続きにおいて、納税証明書は不要になるのですか?
軽自動車検査協会において、軽自動車税(種別割)の納税確認を電子的に行うことが可能になりましたので、納税証明書を提示しなくても車検を受けることができます。また、業者に依頼する場合も同様に、納税証明書の業者への提示または提出は不要です。ただし、軽自動車検査協会において納税確認ができるまでに納付から日数を要する為、車検の時期にご注意ください。(Q3参照)
Q3.軽自動車税(種別割)を納付した直後に車検を受ける場合はどうすればよいですか?
- 軽自動車税(種別割)の納付済を軽自動車検査協会で確認できるようになるまでには日数を要します。
軽自動車検査協会で電子的に納税確認ができるまでの期間(目安) | |
納付方法 | 納税確認できるまでの期間(納付日を含む) |
口座振替 | 7日から10日程度 |
スマートフォンアプリ | |
金融機関窓口 | |
eLTAX(地方税共通納税システム) |
注意:表中の期間は、土日祝日を除いた期間です。
- 納付後、約3から4営業日後から役場窓口にて紙の納税証明書が発行できます。それ以前に納税証明書が必要な場合は税務係にお問い合わせください。
Q4.その他車検の手続きで紙の納税証明書が必要になる場合はありますか?
- 中古車の購入直後で、当該車両に対して現在の所有者の課税情報がない場合
舟形町住民税務課の窓口で賦課期日後の取得の記載がある納税証明書を取得ください。
- 他の市区町村から引っ越した直後で、舟形町での課税情報がない場合
このページに関する問い合わせ先
住民税務課 税務係
電話番号:0233-32-0466
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