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舟形町

教育長のあいさつ

更新日:2022年4月18日

教育長あいさつ

舟形町教育委員会
教育長 伊藤幸一

令和4年度がスタートしました。コロナ感染症が騒がれ3年目になります。昨年度は、町内においても感染者が出て、感染拡大防止策として学校の臨時休校や学年閉鎖などの対応を実施してきました。全国的にはまだまだ終息する気配が見えず、今なお新たな変異株による感染拡大が懸念されています。また、2月24日から始まったロシアのウクライナ侵攻は一か月を過ぎた今も停戦の目途がつかず、侵攻の被害を受けているウクライナ国民は国外に避難、その人数は450万人を超えたとも言われています。
3月舟形中学校の卒業式の折り、森町長が祝辞の中でウクライナの平和への連帯として役場玄関の掲揚台にウクライナ国旗を掲げるとともに、人道支援として募金箱を設置しています。と話されました。それを聞いた生徒たちが募金活動を行い3月28日に町長室を訪れ森町長にその募金が手渡されました。
町の子どもたちが今のロシアとウクライナでの情勢をテレビやマスコミを通じて、どんなふうに受け止めているのでしょう。私たち大人でさえこの状況を日常のなかでどう理解していけばいいのか、また、これからどうなっていくのか予測困難な状況にあって、生徒たちがウクライナのために何かしなければという思いが行動に繋がった。次代を担う子どもたちに未来の平和への希望を感じました。
子どもたちの学びのきっかけは、家庭、地域、学校のそれぞれの日常に沢山散らばっています。そんな気づきのきっかけに触れる機会を多くしていきたいと思っています。子どもたちの琴線を震わせる好奇心は、学びの主体性に繋がるキーワードです。予測困難な時代にあって、町の子どもたちがともに生きる力をもって、逞しく未来を拓いていく大人になってほしいと願うばかりです。
生涯学習においては、人と人との繋がりがとても大事な必要条件です。コロナ禍で大人数での会合が難しい状況ではありますが、人と人とが繋がる工夫を考えながら事業展開を考えていきます。今年度は、縄文の女神が出土して30年、国宝に指定されてから10年目を迎えます。これまで西の前遺跡公園の整備や女神の丘でのイベントなど展開してきました。今年度も周年事業を計画しておりますので多くの町民の皆さんの参加を期待しています。
令和4年度はコロナ禍が終息し、町の第7次総合発展計画「住んでいる人が誇れるまちづくり『わくわく未来ふながた』」のもと、町の教育目標である「地域に育ち 地域を育てる町民の育成」を目指し、関係機関と連携しながら町教育行政の運営にあたりたいと思いますので、なおいっそうのご理解とご協力をお願いします。

 

 

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教育委員会 学事係
電話番号:0233-32-2379

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