メニューにジャンプコンテンツにジャンプ

舟形町

認知症相談窓口

更新日:2022年10月17日

認知症対策事業

認知症とは、誰にも起こり得る脳の病気により日常生活に支障が生じる程度にまで記憶機能やその他の認知機能が低下した状態をいいます。認知症は高齢期においては誰にでも起こる可能性があります。
認知症になっても、住み慣れた地域での生活を続けられるよう、町の取り組みについて紹介します。

相談窓口のご案内

認知症に関する相談をは地域包括支援センター(電話:32-0690)までお寄せください。

 

認知症初期集中支援チーム

認知症支援の専門職による認知症初期集中支援チームを設置しており、認知症が疑われる方で未受診の方や、支援が困難な方の相談支援を行います。認知症初期集中支援チームは医師、医療系専門職、福祉系専門職などの医療・介護の専門家からなる支援チームがご自宅を訪問し、対象者やご家族に対し、アセスメント、家族支援などの初期の支援を包括的・集中的に行います。

舟形町徘徊高齢者家族支援サービス(ゆいネットワーク)

徘徊探知機購入の助成(購入費用の2分の1、上限25,000円)や、認知症の方の情報を登録しておくことで、万が一、行方が分からなくなった際に迅速な捜索、早期発見、早期保護につながるようにする取り組みです。舟形町に在住し、在宅で生活している65歳以上の方で、徘徊のおそれがある認知症の方が対象です。40歳以上65歳未満で認知症徘徊が認められる方も対象となる可能性もあるので、お気軽にご相談ください。

 

認知症サポーター養成講座

『認知症サポーター』とは、認知症についての正しい知識をもち、認知症の人や家族温かく見守り応援者のことです。何か特別な活動をするということではありません。認知症になっても、地域の中で生活していくためには、認知症を理解し、温かく見守る周りの支援が大切になります。ぜひ、町内会や婦人会などで「認知症サポーター」養成講座を開催してみませんか。

【受講するには】
日時、会場、参加見込み人数を決めた上で、地域包括支援センターまでご連絡ください。
受講時間は1時間半程度です。受講した方には、受講証明のオレンジリングとバッチをお渡しします。
IMG_0446.jpg

  

 問い合わせ先

舟形町役場内 舟形町地域包括支援センター
山形県最上郡舟形町舟形263番地
電話番号0233-32-0690(直通)
FAX0233ー32-8762
【相談受付】8:30から17:15(土・日・祝日を除く)

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。

このページに関する問い合わせ先

健康福祉課 地域包括支援センター
電話番号:0233-32-8762

このページに関するアンケート