更新日:2021年10月29日
地域とともにある学校づくり
5月12日、第1回学校運営協議会・保小中一貫教育推進委員会が中央公民館で行われました。
学校運営協議会制度(コミュニティスクール)は学校と地域をつなぎ、多様な関わりをもって子どもたちを育もうという取り組みです。
この日は地域の皆さんと保護者、教職員24名が出席。保小中の今年度運営方針について承認したあと、「学校が抱える課題に地域や家庭がどう関われるか」というテーマで話し合いをし、活発な意見交換が行われました。
笑顔と安全・安心のため
5月12日、舟形町民生児童委員協議会が、舟形小学校と舟形中学校で朝のあいさつ運動を実施しました。
これは毎年5月12日の「民生委員・児童委員の日」に合わせて行なっているもので、この日から1週間が「活動強化週間」となっています。
町民の皆さんの笑顔、安全、安心のために、民生委員・児童委員の活動を強化していきます。
最上小国川集中クリーンアップ大作戦
5月12日から2日間、県、舟形町、最上町、小国川漁業協同組合などから組織される最上小国川清流未来振興機構と山形県建設業協会最上支部の皆さんがボランティアで河川のごみ拾いをしました。
これは、最上小国川の環境美化とイメージアップを図ることを目的としています。
最上町班と舟形町班が、各2班の合計4班延べ136名で河川付近のごみ拾いを行い、約2.5トンものごみを回収しました。
祝 数え年100歳
5月24日、今年数えで100歳を迎えられた齊藤ハル子さん(内山)へ、町から長寿褒章が贈られました。
令和3年5月現在、100歳を迎えた方は13名となりました。 齊藤さんは、お昼と夕方のご飯は、自分で料理をされるそうです。
また、日中は手押し車を使って散歩をし、近所の方と話すのが日課とのことでした。今後ますますのご長寿をお祈りします。
舟形小学校田植え体験
5月25日に、舟形小学校の学校田で同校の5年生31名が田植えを行いました。
児童は「児童交流をしている世田谷区の小学校に送れるようにがんばって植える。秋の稲刈りがとても楽しみ。」と一生懸命田植え体験に取り組みました。
児童の皆さん、秋の収穫に向けておいしいお米が実るように田んぼの管理もがんばりましょう。美味しいお米を届けられるといいですね。
舟形小学校稚鮎放流教室
5月26日に舟形小学校の2年生27名が、小国川漁業協同組合が管理する中間育成施設「小国川漁協稚鮎センター」で、5から7センチメートル(約8グラム)ほどに育った稚鮎約5,000匹を小国川に放流しました。
小国川漁業協同組合では小国川の37ヵ所へ4,000キログラムを放流しました。
1日で約1グラム成長する鮎。7月1日の鮎釣り解禁の日までに天然鮎とともに大きく成長し、釣り人たちを楽しませてくれることでしょう。
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まちづくり課 企画調整係
電話番号:0233-32-0104
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