不妊治療費の一部助成について
2021年3月8日
不妊治療の費用は、人によって様々で、原因や症状、検査の内容によっても変わります。町では、不妊治療における負担を少しでも軽減するために助成を行います。
一般不妊治療費助成(町)
・対 象/一般不妊治療や不妊検査を受けた夫婦
・助成額/上限5万円
※1年間に要した費用の本人負担額の合計
・助成回数/年間1回で通算3年まで
特定不妊治療費助成(県)(町)
・対 象/特定不妊治療(体外受精、顕微授精、男性不妊治療)を受けた夫婦。
R2年4月より、2人目の為の治療の助成分も拡充されました
・助成額/上限10万円または
上限30万円
※治療ステージによる。
※1回の治療につき要した費用について県で助成します。
また、県の助成で不足する金額分は町で助成します。
上限10万円からR2年度より上限30万円に引上げしました。
・助成回数/通算3回または6回まで
治療開始日の妻の年齢による