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舟形町

舟形町の歴史

更新日:2021年11月11日

舟形町史

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舟形町文化遺産

舟形町文化遺産の画像

舟形町指定文化財一覧(令和3年4月1日 現在)

舟形町町制施行50周年記念誌

年表

西暦 年号 舟形町に関する事項
807年 大同2年 堀内、松橋に薬師如来がまつられたという
927年 延長5年 延喜式完成。「諸国伝馬」の項によれば、避翼(さるはね)に、駅馬12匹、伝馬1匹、船6隻が置かれた
1187年 文治3年 源義経、奥州平泉へ。庄内より舟で最上川をさかのぼり逃れる(義経伝説が折渡、実栗屋、大平に残る)
1335年 建武2年 鎮守府将軍、陸奥守北畠顕家、足利尊氏と戦う
(この頃、北畠顕家 の二男、北畠中将教忠、長者原に館をかまえ、居住するという。教忠より教行まで5代北畠の長者という「羽陽仙北伝記」)
1360年 延文5年 源義家9代の孫、義之の二男、源次郎義高奥州より来たり、猿羽根、轟の地に楯を築く
1362年 貞治元年 源次郎義高、楯を轟より猿羽根、沢口山に移す
氏神正八幡建立、願主は源次郎義高
1469年 応仁3年
(文明元年)
舟形町長沢新山神社鰐口
1487年 長享元年 舟形町長沢、長沢山福昌寺開山という
1544年 天文13年 6月、舟形町富田、龍沢山林昌院、猿羽根殿、6代高雲斉の奥方が、清水、会林寺より二世満室珠顔和尚をまねいて開山
1572年 元亀3年 舟形町堀内松橋三蔵院の木鉢銘
1576年 天正4年 舟形町堀内、八森山東光寺開山という
1597年 慶長2年 舟形町舟形平沢山定泉寺開山という
1609年 慶長14年 9月4日、不動院敬光誕生
野の板碑(?)(矢野五郎左エ門の名がある)
1622年 元和8年 最上氏改易、新庄に戸沢政盛入部
猿羽根・長沢・堀内・舟形の各村々は戸沢氏の領地となる
1677年 延宝5年 5月金山に龍馬出る
4・5・6月の間、妙尋ケ岳に龍馬出づ、同8月杉沢角之倉に3頭あらわれる
堀内村伊豆神社再建する、庄屋加藤佐治兵衛、大工猿羽根村惣十郎
1689年 元禄2年 松尾芭蕉舟形を通る
1703年 元禄16年 長者原村、猿羽根村枝郷より別郷になる。
1716年 享保元年 正月、店商売致候村は町と唱候よう仰付られ事
舟形村より舟形町と称する
1731年 享保16年 領内に倹約令を出す
長者原村、神明神社建立、大工門兵衛、別当相馬権太郎
1854年 安政元年 福寿野村立つ、郡奉行、佐久間浅右衛門、村山郡、岩木村藤助新田村、台村、その他無高の百姓をよびよせる
1867年 慶応3年 4月、舟形町大火
12月、真木野原開墾始める
1873年 明治6年 堀内学校東光寺を借家し開校
1874年 明治7年 長沢学校福昌寺の一隅を借り開校
舟形学校代官役家を借り開校
1875年 明治8年 富田学校郷倉を仮校舎にして開校
1876年 明治9年 猿羽根新道完成。区長を置く
長者原学校小国政吉宅を借り開校
1879年 明治12年 舟形橋完成
1881年 明治14年 本合海新道完成(舟形から本合海)・明治天皇巡幸
1889年 明治22年 町村制の施行に当たり、舟形、長沢、長者原、富田、堀内の5ケ村を合併して「舟形村」誕生
1890年 明治23年 掘内村、舟形村より分離し、独立村となる
1902年 明治35年 大石田、舟形間鉄道開通舟形駅開設
1912年 大正元年 三光堰水路工事はじまる
1915年 大正4年 新庄、瀬見間鉄道開通により長沢停車場(駅)設置
1921年 大正12年 堀内郵便局、民家を借入れ事務開始(無集配三等郵便局)
1925年 大正14年 堀内地区で初めて実栗屋地内に電気供給
1946年 昭和21年 第1次農地改革実施。福寿野開墾入植はじまる
1947年 昭和22年 長沢中学校設置
舟形中学校設置
堀内中学校、堀内小学校に併設
1948年 昭和23年 堀内木橋竣工
1952年 昭和27年 実栗屋油田開発
県営三光堰改修工事はじまる
土地改良区設置(三光堰、大堰、富田土地改良区)
1953年 昭和28年 舟形橋竣工(町はじめての花火大会)
1954年 昭和29年 舟形村と堀内村合併、舟形町となる。人口11,981人戸数2,037世帯
1954年 昭和30年 町連合青年団発足
町連合婦人会発足
三光堰竣工
1956年 昭和31年 堀内橋竣工
茂吉歌碑さばね山にできる
1959年 昭和34年 富長小学校竣工
富長橋竣工
東長沢駅竣工
大平・鼠沢・太郎野・西又各分校竣工
1960年 昭和35年 社会教育振興優良町村で全国表彰
1961年 昭和36年 長屋橋竣工
舟形に保育園誕生
猿羽根山隧道開通
堀内中学校竣工
1962年 昭和37年 郡内で初のホップ栽培
1963年 昭和38年 「交通安全舟形」を宣言
1964年 昭和39年 堀内児童館竣工
1965年 昭和40年 長沢児童館竣工
町老人クラブ連合会発足
1966年 昭和41年 長者原橋竣工
1967年 昭和42年 洲崎橋竣工
1968年 昭和43年 役場本庁舎新築竣工
1970年 昭和44年 堀内母子センター竣工
1971年 昭和46年 全国優良町として表彰
猿羽根山相撲場竣工
町民プール竣工
1972年 昭和47年 新農協発足(長沢、舟形、堀内農協合併)
堀内小学校竣工
1973年 昭和48年 青年センター竣工
広域消防舟形分署竣工
1974年 昭和49年 町中央公民館竣工
町生活改善センター竣工
1975年 昭和50年 療護施設光生園竣工
1977年 昭和52年 国道13号舟形大橋竣工
1978年 昭和53年 老人いこいの家「清流荘」竣工
1981年 昭和56年 B&G舟形海洋センター竣工
歴史民俗資料館竣工
第1回舟形若鮎まつり開催
1983年 昭和58年 統合中学校開校(舟形中と堀内中が統合)
1984年 昭和59年 町保健センター竣工
1985年 昭和60年 町猿羽根山農林漁業体験実習館竣工
1987年 昭和62年 第1回東北輓馬競技大会開催
1988年 昭和63年 猿羽根山スキー場オープン(ナイター完備)
長沢小学校新校舎竣工
第1回町民なわとび大会開催
1990年 平成2年 ウド山斎場竣工(舟形町・大蔵村共立)
1991年 平成3年 富長小学校新校舎竣工
1992年 平成4年 山形県による西ノ前遺跡の緊急発掘調査が行われ、日本最大の土偶が出土
1993年 平成5年 観光物産センター・医療サービスセンターオープン
舟形若あゆ温泉オープン
第1回スポーツフェスティバル開催
1994年 平成6年 特別養護老人ホーム「えんじゅ荘」オープン
1995年 平成7年 生涯学習センターオープン、センター内に長沢中学校併設
1996年 平成8年 新富長橋竣工
1998年 平成10年 西ノ前遺跡より出土した「縄文の女神」土偶他47点が国の重要文化財に指定
舟形中と長沢中が統合
1999年 平成11年 自動車専用道路の尾花沢新庄道路開通
2000年 平成12年 第3回全国雪サミット2000開催
2001年 平成13年 農産物直売所「まんさく」オープン
2002年 平成14年 地域安全条例施行
民間介護老人保健施設「舟形徳洲苑」オープン
2003年 平成15年 新庄市・舟形町合併協議会設立
若あゆ温泉開業10周年
2004年 平成16年 町制施行50周年
「新庄市との合併の賛否を問う住民投票」で合併反対が73.4%
新庄市・舟形町合併協議会廃止
若あゆ温泉リニューアルオープン
2005年 平成17年 舟形町の特産「どぶろく」完成
2006年 平成18年 若あゆ温泉と県民ゴルフ場が指定管理者
教育旅行受け入れスタート
2007年 平成19年 琴奥山翔太さんが佐渡ヶ嶽部屋に入門
デマンドタクシー運行開始
2008年 平成20年 舟形ほほえみ保育園スタート
富長小学校創立50周年
食品トレー回収事業スタート
2009年 平成21年 光ブロードバンド開通
若あゆ温泉第2源泉開湯
「縄文の女神」が大英博物館で展示
2010年 平成22年 最上広域消防署南支署開設(舟形分署と大蔵分署が統合)
2011年 平成23年 東日本大震災発生
猿羽根楯跡の親杉が県天然記念物に指定
2012年 平成24年 西ノ前遺跡より出土した「縄文の女神」土偶他47点が国宝に指定
縄文の女神里帰り展 開催
縄文炎祭 開催
第1回ヒストリックカーミーティングin舟形 開催
2013年 平成25年 舟形小、長沢小、堀内小、富長小の4校が統合
若あゆ温泉開業20周年
「縄文の女神の日」を制定
2014年 平成26年 役場本庁舎の耐震工事完成
観光物産センター「めがみ」オープン
町制施行60周年
2016年 平成28年 障がい者支援施設「光生園」移転改築
新サケふ化場が竣工
2017年 平成29年 西ノ前遺跡公園「女神の郷」開園
長沢集学校オープン
舟形町観光物産センターリニューアル
2018年 平成30年 若あゆ温泉リニューアル
第一回最上小国川鮎釣り甲子園大会開催
2019年 令和元年 舟形クリニック開院

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電話番号:0233-32-2246

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